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昭和の街並みが懐かしい!「新横浜ラーメン博物館」

No. 456

新横浜駅から歩いて数分。
友人たちに誘われ、以前から一度行きたいと思っていた“ラー博”の愛称で親しまれている「新横浜ラーメン博物館」へ。

世界初のラーメンをテーマにしたフードアミューズメントパークとして開館したラー博は、“全国各地のラーメンを飛行機に乗らずに食べに行ける”がコンセプト。1994年の開業以来、国内外のラーメンファンを引き寄せ続けています。
外観

入館料を支払い、建物のなかに一歩入ると、そこは令和の今を忘れてしまうほど、別世界へとつながっていました。
ラーメン人形

ラーメン店

1階のフロアではラーメンの歴史と文化を学ぶ展示スペースになっています。
パネル

ここではラーメンがどのように日本に伝わり、各地でどのように独自の進化を遂げてきたのか、パネルや映像、実物の展示を通じて丁寧に解説されています。

壁一面を占めるのはラーメン本やラーメン特集を組んだ雑誌!
つくづく、ラーメンは愛されている食べ物だと思わずにはいられません。
雑誌類

こちらは日本列島に点在する、ご当地ラーメンの数々。
それぞれのスープの成り立ちや地域性を知ると、普段なにげなく食べている一杯の奥深さに改めて気づかされます。
この展示を見ているだけで、もうお腹が空いてきます。
日本全国のラーメン

休憩

フォトジェニックなラーメンどんぶりが壁を彩る通路の向こうは、国産小麦を使ったラーメン作り体験ができますよ。
ラーメン丼の通路

そして、いよいよお待ちかねの地下空間へと降りて行きます。
エスカレーターを一段ずつ下るにつれて、空気が変わっていきます。

そこには、昭和33年(1958年)の街並みが!
地階イメージ

なぜ昭和33年なのでしょう?
それはインスタントラーメンが誕生した年だからです。その年代に合わせて作られた街並みは、細部にいたるまで驚くほど丁寧に作り込まれています。
看板

スナック街

薄暗い路地、くすんだ色の壁、ツヤっぽい灯り、レトロな看板などが軒を連ね、どこからか昭和歌謡のメロディーが聞こえてきそうな雰囲気が漂っています。

高度経済成長時代の昭和を彷彿とさせる演出に、映画『ALWAYS 三丁目の夕日』を思い出す人もいるかもしれませんね。
中村医院

実際にその時代を生きた人には懐かしさを、若い世代には映画のセットに迷い込んだような驚きを与えてくれます。今すぐスマホを取り出して写真を撮りたくなる気持ちを抑えながら、ただただ、ここに漂う空気を吸い込んでいました。

ラーメン店

地下には全国から選りすぐりのラーメン店が軒を連ねています。
全国各地の名店が出店しており、北海道から沖縄まで、日本のラーメン文化の縮図のよう。どのお店の前にも食欲をそそる香りが漂い、どこの暖簾を潜ろうかと迷うのも楽しみの1つ。

散々迷ったあげく、この日は沖縄で愛されているという「琉球ラーメン」を選びました。湯気の立つどんぶりが目の前に置かれた瞬間、どこかほっとするような気持ちに。
琉球ラーメン

沖縄らしく豚の肉と骨を弱火で炊いた清湯スープに昆布や節類、煮干しからとった和風スープをブレンドした、複雑で滋味深いスープにストレート麺。チャーシュー、卵、揚げネギ、三つ葉、カイワレなどがのったシンプルな一杯です。

スープを一口すすると旨味が口の中にじんわり。シンプルでありながら、本質を追求するお味でした。

食べ終わり、外に出ると再び、昭和の街並みの中を行き交う人々を観察。
イメージ

現代の服装をした人々が古い街並みを歩くその光景は、少し不思議でもあり、どこかほほえましくもあります。時代を超えてラーメンという食べ物が軸となり、人を集めているという事実が、なんだか感慨深く感じられました。

再び1階のフロアに戻り、改めて展示を見たり、お土産を探すのも楽しいひととき。
ノベルティ

お土産

ラーメンがお好きな方も、レトロなムードに浸りたい方も楽しめるラー博。
湯気の向こうに昭和の風景が見えます。

<ご案内>
新横浜ラーメン博物館
神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21
045-471-0503
https://www.raumen.co.jp

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