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写真:モンソーフルール

心ときめく街、自由が丘で女子力アップ!

No. 18

 2年前の4月、オバマ大統領が来日した際に、銀座の某寿司店で飲まれたのが、広島の銘酒「加茂鶴」とお店の方が教えてくれました。

(写真:ふくもと)

 広島は父の故郷。きょうは、父が米寿を迎えるので、ご近所の京料理のお店で、はやめの懐石ランチをいただき、ちょっとしたお祝いをしました。加茂鶴の中には桜の花びらの形をした純金箔が入っていてなんともおめでたいお酒です。

(写真:加茂鶴)

 もう少し涼しくなったら、故郷・広島に行きましょうと約束し、この日は散会。卒寿(九十歳)、白寿(九十九歳)、百寿(百歳)を目指して、夫婦仲良くいつまでも息災でいてくれればと願います。

(写真:あおぞら)

 そして、友人といつもよりおしゃれをして、わがホームタウン自由が丘へ。まずは自由が丘のシンボル「自由の女神像・あおぞら」をパチリ。
 雑貨屋さん、お洋服屋さん、パン屋さん、カフェ、スイーツなどなど、自由が丘はオトナ女子の大好きな“カワイイ”がいっぱい溢れる街です。なので、気ままに街歩きするのがいちばん。小さな路地を曲がったところにこんなお店が出来たんだ、なんて発見する楽しみもあります。

(写真:La Vita)

 街のどこを歩いてもフォトジェニックで、つい写真を撮りたくなります。カメラ女子が多いのもうなづけますね。お花屋さんも本屋さんもなんだかお洒落ですね。
 お花屋さん、モンソーフルールをパチリ。

(写真:モンソーフルール)

(写真:古町糀)

 最近、私の一番のお気に入りは、「古町糀(こうじ)製造所」。日本の伝統食「糀」を使ったドリンクやアイスの専門店です。店内には糀を使った商品が所狭しと並べられています。ここではイートインも可能。
 自由が丘といえば、やはりスイーツ。スイーツの名店が多く点在しています。
 たとえば、1933年に創業された老舗洋菓子店「モンブラン」。ここはモンブラン発祥の地と言われ、創業者が渡欧した際、ヨーロッパ最高峰の山に感動し、その感動をケーキで表現したそうです。
 さらに、NHKの朝ドラ「まれ」の菓子監修もつとめた世界的パティシエ辻口博啓シェフの「モンサンクレール」、自由が丘マダム御用達「エムコイデ」、メディアへの登場も多い「パティスリー・パリ セヴェイユ」などなど。ほかにも「自由が丘スイーツフォレスト」なるスイーツのテーマパークもあります。ここでは季節ごとのイベントも行われています。

(写真:スイーツフォレスト)

 さて、そろそろお腹が空いてきました。今回のお目当ては、「ピーターラビットカフェ 自由が丘店」です。

(写真:ピーターラビットカフェ)

 エントランスではピーターラビットがお出迎え。イギリスの民家のようなモダンクラシックの店内は、まるで自分が絵本の中に入ったかのよう。私たちが座ったのはチェック柄のテーブルクロスが可愛いテラス席です。ピーターラビットのぬいぐるみや置物がいろんなところに配され、楽しい気分に。メニューも可愛くて、どれにしようか迷ってしまいます。

(写真:ハンバーグ)

(写真:サンド)

 私は「サラダプレートハンバーグオムライス」、友人は「ローストビーフのサンド」をオーダー。どちらも可愛くて、食べてしまうのがもったいないほど。そして、「ピーターラビットの著者ビアトクリス・ポーターの生誕150周年を祝う「150thアニバーサリーケーキ」をテイクアウトしました。

(写真:ケーキ)

 カワイイがいっぱいの自由が丘で女子力アップ。秋には毎年開催される街フェス「女神まつり」もあります。おしゃれをして出掛けませんか?

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