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京都風情漂う石畳。そこで出会った甘~い誘惑。

No. 128

 秋の紅葉シーズンを前に、本日は京の坂みち「産寧坂(三年坂)・二寧坂(二年坂)・一念坂」をお散歩。今年、一念坂に新しくオープンした、とっておきのチョコレート屋さんへ行ってみましょう!

二寧坂

 気温は23度と、お散歩にはちょうど良い平日のお昼頃。あまり訪れた事のない清水寺から高台寺にかけてのザ・観光コース。

二寧坂

 修学旅行や観光で訪れた方も多いのではないでしょうか。久しぶりに見る景色は、とても京都らしく、ちょっと懐かしい気分です。

お土産店

 お土産物のお店が立ち並び、見ているとツッコミどころ満載!

お土産店

お土産店

 人形の頭の部分も売っています。ちょっと怖いアンティークのおみやげですね。

そば屋

 振り向けば、そば屋さん。茶蕎麦のディスプレーに誘われてしまいそう。しかし、今日のメインは別にあります。沢山の観光客に混じりながら、一念坂を目指します。

お土産店

 昔ながらのお土産屋さんも。一つ一つ見ていたら、日が暮れてしまいそうです。

一念坂

 そうこうしているうちに、一念坂に辿り着きました。素敵なカーブの石畳を曲りきると…。

ダンデライオン

 やって参りました『ダンデライオン チョコレート 京都東山一念坂店』。とっても素敵な門構えです。

サイン

 チョコレート、と書いてなければ、お料理屋さんと間違えてしまいそうです。

ダンデライオン

 門をくぐると二階建ての京都らしい建築。左はお庭へと続きます。

店内

店内

 入ってすぐは、おしゃれなチョコレートバーのショップ。ホットチョコレートミックスやカカオグラノーラなど、プレゼントにも喜ばれそう。

スタッフ

 チョコレートの試食など、気さくにお勧めして下さった大八木さんと島村さん。なるほど、食べてみるとフレーバーの違いが面白い!

チョコレート

チョコレート

 二階はカフェ。早速オーダーしてちょっとブレイク。カウンター横には美味しそうなチョコレート スイーツが沢山!どれにしようか迷ってしまいます。

店内

 木製の広い階段を上がると坪庭を挟んで北側と南側にお部屋が二つ。

店内

 梁の木肌が美しい、天井高の明るくゆったりとした客席。奥にはガラスで仕切られた個室もあります。

カウンター

 坪庭に面したカウンター席。簾を通した柔らかな光が、とても落ち着ける特等席。

ホットチョコレート

 私が頼んだのは…。「マイコホットチョコレート」¥550
 舞妓さんをイメージした京都東山一念坂店オリジナルのホットチョコレート。はちみつの優しい甘さに生姜がほんの〜り香ります!甘すぎず、クセになりそう。

ニブブッセ

「ニブブッセ」¥450
 粒状のカカオニブを混ぜた濃厚なバタークリームを、パウダー状のニブが入ったふんわりとした生地ではさんだブッセ。チョコレートをたっぷりディップした贅沢仕上げ。ソファ席でゆったりと過ごすカフェタイムが格別です。

チョコレート

 さて、おみやげを購入。カカオ豆からチョコレートバーをつくるまでのすべての工程を一貫して行う事で独特のフレーバーを生み出すことが出来るそう。それぞれのチョコレートバーには、オリジナルの製作者の名前が記載されています。なかなか、奥が深そう。

カカオバー

 そして、金土日の12:00-19:00は「Cacao Bar(カカオ バー)」がオープン。カカオ豆の個性と魅力を多面的に引き出す新しい概念のデザートとアルコールとの斬新なペアリングを提案。ご来店いただいた8名のお客さまのためだけに、シェフが目の前で作りあげるデザートとバーテンダーがデザートに合わせて生み出すドリンクで、五感を揺さぶる新しいカカオ体験へと導いてくれるそう。

チョコレート

 奥深いダンデライオン・チョコレートの世界。次回はCacao Barを予約しようっと。

石畳

 皆さんも京都でお散歩、この秋はチョコッと寄り道、いかがでしょうか。

 

<ダンデライオン・チョコレート京都東山一念坂店>

〒605-0826 京都市東山区桝屋町363-6

Tel 075-531-5292  Fax 075-531-5293

カフェ席数 56席

不定休

営業時間

カフェ 10:00~19:00(L.O. 18:30)

CACAO BAR 金土日12:00~19:00(L.O. 18:00)

【CACAO BAR お申込み】

Tel 075-531-5292

 

(詳しくはお問い合わせください)

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