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心の休息スポット!「渋谷植物ふれあいセンター」へ

No. 259

最近の渋谷はどんどん新しい施設がオープンし、風景が目まぐるしく変わっていきます。先日は2019年にリニューアルした、渋谷パルコの地階で展開される「カオスキッチン」の甘味処を紹介しました。

さて、変わりゆく渋谷ですが、なかにはずっと同じ場所で変わらないまま、心和ませてくれるスポットも存在します。
今日は2004年に開館した渋谷のオアシスにお出かけしましょう。

その場所とは「渋谷区植物ふれあいセンター」。
植物園内

日本で一番小さな植物園といわれています。
JR渋谷駅から恵比寿方面に向かって、徒歩約10分。
カフェや保育園などが入居する「渋谷ブリッジ」の目と鼻の先に、この植物園はあります。

今まで何度もこの近くを通っていましたが、植物園があるとは知りませんでした…。
それほど、ひっそりとした隠れ家的な施設なのです。
小さなドアから入って入園料を払うと、すぐに温室へ。

緑がいっぱいのアトリウムに踏み入れると、せせらぎの音が聴こえてきます。緑と水の音!なんと小川も流れています。
渋谷という大都会には希少な癒しのスポットです。
植物園内2

ここではモモイロバナナやバオバブ、リュウケツジュなどの熱帯植物が約500品種も栽培されているそうです。

早速、サン=テグジュペリの小説『星の王子さま』に登場するバオバブの木を発見!
バオバブ

高さ30m、直径10mにもなるバオバブも、ここではまだまだ若者といったところ。この木はこれからどんどん成長していくのでしょうか。

温室を歩いていると、何か空間がキラキラしている…と感じました。
その正体はサンキャッチャー。
サンキャッチャー

これはアーティストの方が制作したサンキャッチャーを天井から吊り下げたインスタレーション。
温室に差し込む自然光に反射して、キラキラとキレイ(^^)

吊り下げられているサンキャッチャー

ちなみにサンキャッチャーは「レインボーメーカー」とも呼ばれ、窓辺に吊り下げて使われます。風に揺れると虹のような光が部屋に散らばって、とても美しいのです。

また、開運効果も期待され、サンキャッチャーの光は部屋に虹と幸せを運んでくれると伝えられています。そのサンキャッチャーが緑と水がいっぱいの温室に吊り下げられているとは、なんとパワースポット的な空間なのでしょうか。

2階から温室を見渡すとこんな感じです。
2階から見渡した図

1階で植物を見上げる時と上から見た時とでは、植物の葉っぱの大きさや広がり方、色味などが異なり、面白いかもしれませんよ。

なお、この植物園では清掃工場のゴミ処理で作られた電力でまかなわれているそうです。

施設は3階まであります。
温室から2階に上がると、子どもたちが遊べるコーナーや植物や園芸、昆虫に関する本が約700 冊も並ぶ図書コーナー、映像コーナーなどが。3階には季節の植物を使ったワークショップを行うスペースやハーブガーデンがあります。

こちらは草木染のスカーフを販売するコーナー。
草木染めのスカーフ

ハーブガーデンでは薬草や魔除け、虫よけや料理に使われる香草がカテゴリー別に植えられていました。普段、園芸店でも見ることのないものばかりが集められ、エスニック料理やアロマテラピーに興味のある方はぜひここも見てほしいです。

個人的にはベルガモットの香りが好きなので「ワイルドベルガモット」を発見した時は心躍りました♪
ベルガモット

これは日本では「南姜(なんきょう)」と言われる「カー(ガランガル)」。これはショウガ科の植物で香辛料として使われます。
カー

ハーブガーデンの脇ではさまざまな種類の植物の種や標本が展示されています。
こんな大きなキノコの標本も!
キノコ

この植物園では毎年初夏を迎えると、夜に施設を解放して、ホタルを鑑賞するイベントも開催しているそうです。渋谷でホタル観賞…。意外すぎて驚きますが、一度体験してみたいですね。
※2020年は中止、2021年は新型ウイルスの感染状況次第で開催

この植物園は屋内施設なので、雨が降っても楽しめます。
渋谷か代官山を散策後、緑にふれたい方はぜひ、足をのばしてみませんか。
植物園

<渋谷区ふれあい植物センター>
東京都渋谷区東2-25-37
TEL 03-5468-1384
https://www.botanical-fureai.com/board.html

※緊急事態宣言発令中の営業状況など、詳しい情報はお問い合わせください。

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